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初心者必見!経済危機を回避せよ!バカでもわかるリーマンショックの基礎1

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どうも、とびーです。

 

 

10年前の2008年に金融業界でも大きな経済危機が起きました。

 

そう、リーマンショックです。

 

 

今回の記事は投資やトレードをするテクニック的な内容ではなく、

 

 

あなたがこれから生きていくためにはどうすればいいかを考えるための内容になります。

 

 

もしあなたが「リーマンショックってなんですか?」、

 

と尋ねられたら正しく説明はできますか?

 

 

日本は経済や金融に関するリテラシーがまだまだ乏しく、何気なく生活を送れている人にとっては、

 

 

無縁だと思われています。

 

 

ですが、再び起こるであろう経済危機では、

 

あなたの人生そのものに直接な影響を及ぼすことだってあるのです。

 

 

あなたのやりたいことや夢の挑戦も、

 

生きていくだけで精一杯の人生になってしまう可能性があります。

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そんな状況になってもあなたは、

 

会社が守ってくれるだろう・・

 

それは政治家や国会の仕事だから関係ない

 

経済や金融なんてわからないし、めんどくさい

 

 

と思っているのなら、これから起きるかもしれない経済危機で、

 

危機的状況に追い詰められる可能性が非常に高いです。

 

 

あなたがもし、危機的状況を回避したいのであれば、

 

今回の記事は非常に役に立つ内容になってます。

 

 

これをきっかけに、少しでも経済に対する意識が変われば幸いです。

 

 

 

 

リーマンショックってそもそも?

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あなたはリーマンショック「リーマン」を知っていますか?

 

 

恐らくほとんどの方は、

 

「サラリーマン」の「リーマン」だと思ったのではないでしょうか?

 

 

しかしこれは大きな間違いです。

 

 

リーマンショックの「リーマン」とは超大手企業「リーマン・ブラザーズ」という、

 

当時のアメリカでは4番目に有名な証券会社です。

 

 

リーマン・ブラザーズは2008年9月15日に倒産に陥り、

 

それが引き金で全世界に経済危機が拡散してリーマンショックという呼ばれ方になったからです。

 

 

簡単に説明するならば、

 

「2008年に起きた、リーマン・ブラザーズという証券会社を発端とした世界的経済危機」

 

ということになります。

 

 

それではなぜ、リーマンショックが起こったのか?

 

その原因を説明していきます。

 

 

 

・業績を伸ばすために取ったリスク

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上記でも話しましたが、リーマン・ブラザーズは、

 

アメリカで当時第4位の巨大で名門の証券会社でした。

 

 

これでも十分大きい会社なのですが、

 

当時はリーマンよりも上の会社が存在していました。

 

 

その会社が以下の3社です

 

 

ゴールドマン・サックス

 

モルガン・スタンレー

 

メリルリンチ

 

 

日本の銀行では「三菱東京UFJみずほ銀行三井住友銀行」が有名ですね。

 

 

そのメガバンクに続く、

 

りそな銀行のような立ち位置にリーマン・ブラザーズがいたと考えてもらえるとわかりやすいです。

 

 

当時のリーマン・ブラザーズの規模では、まだまだ買収される恐れがあったため、

 

より大きな証券会社に変わる必要がありました。

 

 

その業績を伸ばすために、

 

ハイリスク・ハイリターンな商品に手を出すのです。

 

 

その中でもリーマンショックの鍵となったのが、

 

サブプライムローン」です。

 

 

 

 

サブプライムローンとは?

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簡単に説明しますと、

 

低所得者でも家が購入できるように組まれたローンです。

 

 

年々住宅の価格は上がってきていき、

 

その中でもリーマン・ブラザーズは着実に力をつけていきました。

 

 

2007年には純資産が6900億ドルとなり、

 

これは日本円では約70兆円になり大企業になったのです。

 

 

しかし、サブプライムローンは投資を続けていくにはあまりにもリスクが高かったので、

 

次第にリーマン・ブラザーズ「破綻」の道へ進んでいくのです。

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 サブプライムローンとは無理やり仕組まれた設定のローンなので、

 

徐々に返済ができない人が出てきます。

 

 

このようにローンの返済ができない人がどんどん増えていき、2007年ついに住宅市場の価格が一気に下落して、

 

「住宅バブル」が崩壊しました。

 

 

結果としてサブプライムローンに大規模な投資をしていたリーマン・ブラザーズは、

 

日本円で約63兆円〜64兆円の負債を抱えてしまったのです。

 

 

当時の日本の国家予算が約80兆円ですから、

 

日本の国が約10ヶ月分使用する金額ということになります。

 

 

例を出すと、

 

地球上に住む全ての人間から1万円ずつ回収しないと返済ができないことになります。

 

 

経済大国のアメリカでも救うことができず、

 

 

2008年9月にリーマン・ブラザーズ経営破綻になりました。

 

 

そして、経済危機が全世界に広がり、

 

約800万人が失業してしまいました。

 

 

私は当時高校生でしたが、そのことを周りは誰も理解できずに何も知らずに過ぎてしまいましたが、

 

いつ私やあなたに直接降りかかってくるかは予想は掴めないのです。

 

 

そのために、今のうちからできることや知っておかないといけないことはたくさんあります。

 

 

 

・まとめ

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今回はリーマンショックの基礎とどのような影響があったのかをお伝えしました。

 

 

これからあなたが知らない間に世界では様々な問題が起きたり、頭のいい人たちがすごいものを発明したりして、

 

「勝手に世の中を変えてしまう」ことが当たり前になってるのです。

 

 

手遅れになる前に自分で最低限生きていける知恵や技術を、

 

今からでも遅くはないので身につけていく必要があります。

 

 

次の記事ではリーマンに関わるサブプライムローンについて解説していきます。

 

 

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