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「突然の値動きにも気をつけろ」世界第2位の通貨ユーロ徹底解説!

 

 

どうも、とびーです。

 

 

あなたはヨーロッパで使用されている通貨、

 

 

「ユーロ」をご存知ですか?

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FXを始めた人はドル円に目が行きがちですが、

 

 

今後取引の幅を上げていくには

 

 

各国の通貨の情勢も知らないといけません。

 

 

 

世界はドルを中心に回っていますが、

 

 

他の通貨の影響で簡単に

 

 

あなたの「取引シナリオ」は崩れてしまいます。

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逆に、他の通貨の情勢を知るだけで、

 

 

あなたの取引の幅はより多くなり、

 

 

資産を増やしていけることにつながります!

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なので今回はドルに次ぐ、

 

 

 

世界第2位の取引通貨と言われている

 

 

 

「ユーロの特徴」について解説していきます。

 

 

是非、ユーロもマスターして

 

あなたの可能性を広げてください!

 

 

 

 

ユーロとは?

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FXではEURと表記されており、

 

EU欧州連合に加盟している国に使われている通貨になります。

 

 

現在ではヨーロッパの28カ国が加盟をしています。

 

 

 

少し前はEUではなくECだった」

 

という方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

 

ユーロの特徴を理解しておこう!

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ユーロの値動きは4カ国が基準

 

 

多くの国で使われているユーロの価値というのは、

 

 

ドイツ、フランス、スペイン、イタリアで決まっているような状態です。

 

理由としては、EU全体のGDPのうち

 

 

8割をこの4カ国で占めているからです。

 

 

ギリシャ財政破綻のような大事件は別ですが、

 

基本的にはこれらの国の経済危状況が

 

ユーロの価値を決める材料です。

 

 

 

指標が多い

 

 

ユーロは28カ国という多くの国に使われています。

 

当然、指標の幅も数も大きなものになります。

 

 

28カ国も全ての指標を見るのは大変なので、

 

先ほど解説した、GDPの8割を占める4カ国の指標には

 

目を通しておくといいでしょう。

 

 

最近だとイタリア危機でイタリアの指標に敏感になった方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

為替レートのリスク

 

基本的に通貨の価値は、国同士の経済力を

 

「為替レート」でうまく調整します。

 

 

例えば、1ドル=100円というのは、

 

経済力や物価、賃金などの要因をアメリカと日本で、うまく調整した結果、

 

成り立つのが為替レートになるわけです。

 

 

しかし、ユーロというのは28カ国の統一の通貨です。

 

ユーロを使用する28カ国はそれぞれには経済力が違い、

 

他の国との調整を行なっているため、

 

為替レートが機能しにくい状態にあります。

 

 

そして、突然のインフレなどで

 

他国との関係に溝ができてしまうこともあるのです。

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EU圏内の国で問題が出れば、ユーロに影響。

 

日本の場合、日本の経済悪化や政治問題によって、

 

「日本円」自体の価値は下がります

 

米ドルやイギリスのポンドも自国で何かあれば、

 

自国通貨の価値が下がります。

 

 

ですがユーロの場合は違います。

 

例えばギリシャ財政破綻時では、

 

ギリシャだけの問題なのに、

 

ユーロの価値は下がります。

 

ユーロの場合、EU圏内のどこかの国が問題を起こすだけで

 

ユーロの価値は下がってしまいます。

 

自国の問題ではないのに、自国の通貨は下がるというリスクを抱えているのです。

 

 

 

 

ユーロの金融危機

 

 

 

近年だと

 

2009年➡︎ ギリシャ危機

 

2010年➡︎ アイルランド財政破綻

 

2013年➡︎ キプロス問題

 

2016年➡︎ イギリスEU離脱

 

2018年➡︎ イタリア危機 (10月2日)

 

 

 

ヨーロッパのEU圏内では、

 

 

2009年から度々金融危機が起こっています。

 

 

 

主な原因としては、以下の内容が挙げられています。

 

 

・イギリスやロシアとの関係

南欧債務危機

・失業率の高さ

・格差の拡大

・不公平な税制

・選挙で選ばれない欧州委員会

・移民や難民の急増

 

 

EUで次々と問題が発生するのは、

 

仕組みがうまく機能していない点が挙げられます。

 

 

理由としては様々ありますが、最大の要因としては

 

 

「ユーロ」という共通通貨です。

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通貨は同じなのに財政が同じではないので、

 

各国の間で格差が広がってしまいます

 

 

 

これだけの不安定な現状でも、多くの国に使われるだけあって、

 

米ドルに次ぐ世界第2位の取引量流通性があります。

 

 

 

ユーロチャートの特徴

 

 

アメリカに匹敵する経済を有するユーロ通貨と

 

リスク回避資産と呼ばれている日本円の通貨ペア、

 

ユーロ/円からまずは解説していきます。

 

 

 

ユーロ/円は直接取引されるケースはほとんどなく、

 

ユーロ/ドルとドル/円を掛け合わせて作られています

 

 

私個人としてはユーロ/円は

 

 

動きが読みづらいイメージがあります。

 

 

ダブルトップやダブルボトムといった形が形成されていても、

 

そのまますんなりと綺麗に機能したりして、

 

 

普段予想外のことを意識している矢先に機能するので、

 

 

「ユーロ/円がやりやすい!」

 

 

・・って感覚になってしまいます。

 

 

あくまでも私の意見です。

 

 

そして、トレンドラインが機能している印象があります。

 

 

ユーロ/円5分足)

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クロス円は基本的にデイトレード向きではなく、

 

スイングトレードなどの中長期的な値動きに綺麗に推移しやすい特徴があるといわれます。

 

ですがユーロ/円に関してはデイトレードでも比較的行いやすいと思います!

 

 

 

 

ユーロ/円の活発な時間帯

 

 

日本時間早朝〜午後3時

 

日本円の日中は、夜と比べて

価格変動率が明らかに小さいことです。

 

 

午前9時前後においては、変動率が多少大きくなる様子がわかります。

 

ユーロ/円で大きな値動きを狙うならば、

 

お昼の時間帯は適していないと考えられます。

 

 

日本時間午後3時〜深夜

 

 

午後3時を境に、為替レートは大きく変動する可能性があります。

 

午後8時くらいにかけて変動率が一度落ち着きますが、

 

それでも日本時間の日中に比べると大きな変動率がです。

 

そして、深夜にかけて再び上昇します。日付が変わると、

 

次第に変動率が小さくなって早朝を迎えます。

 

 

 

まとめ

 

 

最後に、私がユーロ通貨に向いている方は以下にまとめてみました。

 

 

指標が多いので、情報収集が得意な人

 

始めはユーロ/ドルがおすすめ。(ドル/円と同じくらい取引が人気なので初心者でもやりやすい

 

夕方からの時間が確保できる人(15時からヨーロッパ市場は開いていきます、)

 

 

ユーロに関しては少しめんどくさいと感じてしまう方も多いですが、

 

ドルとユーロを見分けることで

 

あなたの「取引シナリオ」の視野が広がることは間違いないです。

 

ユーロで取引しなくても、

 

ユーロ/円、ユーロ/ドルのチャートチェックを行うことは無駄にはならないです。

 

 

 

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